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秋の色

 投稿者:いとう  投稿日:2008年 4月11日(金)22時53分15秒
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  2006年5月29日

尾崎が中学生の頃、近所に疎開していた娘を思い出す。
尾崎はこの娘に好意を持つが、やがてこの娘は越して行く。
そして彼女から便りが届き、その文に「今まで目の前に大きく眺められた富士山が、ここからは、ほんとに小さく小さくしか見えないので、何だか悲しくなります」とある。
尾崎はこの娘との富士登山の経験を想い出し、終戦前のB29を思い出す。
この「秋の色」はこれで終わっているが、私はその好意を持った娘が、数十年後老人になって尾崎を訪ねているのを他の作品で読んだ。
 
 
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